アガサ・クリスティーの「アクロイド殺人事件」を3日で読んだんですけど

大阪淡路のネットカフェから
 
全部で250ページぐらいありました。ラスト10pぐらいまで、犯人が誰かわかりませんでした。
でもあの人が犯人だなんて・・・数学的にどうなの?って感じでした。
推理小説だから、数学とは関係ないのですが、これがアガサ・クリスティーの最高傑作作品とされているみたいです。
 
でもポアロ探偵は格好いいと思いました。ポアロがいないと小説世界内において、犯人は絶対見つからないと思います。
 
やはり推理小説はE.A..ポーの「モルグ街の殺人」「マリー・ロジェの謎」「盗まれた手紙」などが一番面白かったと思います。コナン・ドイルのも読んでみたいと思います。この著者2人はどちらもSwedenborg神学を読んでます。
 
ハヤカワ文庫で面白いのは、ギャビン・ライアルの「深夜プラス1」。読まずに死ねるかーーー!(笑)