ニッコール50mm f/1.2で天体撮影テスト

ニコンのレンズで一番明るい
50mm f/1.2で撮影テストしてみました。
30年以上も発売継続されているレンズです。
 
何故か、ネットにこのレンズで星空撮影された写真が数少ないです。
 
ゴースト、フレア、色収差現象などが現れているかもしれません。
 
撮影対象はワンパターン化しています^^(オリオン座、恒星アルデバラン、すばる)
 
画像処理方法:D-LIGHTING
 
オリオン座
イメージ 1
 
画像データ
撮影日時:2014年11月15日23時29分
撮影場所:大阪府摂津市
レンズ:Nikon Ai 50mm f/1.2
絞り:f 1.2
カメラ:Nikon D5300
ISO:12800
露出:1/10秒
架台:スリック マスターデラックスII三脚
 
ヒアデス星団
イメージ 2
 
画像データ
撮影日時:2014年11月15日23時40分
撮影場所:大阪府摂津市
レンズ:Nikon Ai 50mm f/1.2
絞り:f 1.2
カメラ:Nikon D5300
ISO:12800
露出:1/10秒
架台:スリック マスターデラックスII三脚
 
M45(すばる)
イメージ 3
画像データ
撮影日時:2014年11月15日23時43分
撮影場所:大阪府摂津市
レンズ:Nikon Ai 50mm f/1.2
絞り:f 1.2
カメラ:Nikon D5300
ISO:12800
露出:1/10秒
架台:スリック マスターデラックスII三脚
 
このレンズは最新レンズに比べると重いのですが、撮影していると楽しいレンズです。
ただし、D5300に装着すると、シャッタースピードISO感度、絞りも自分で調節しなければなりません。
フルマニュアルレンズということになると思います。
 
大阪城フィルムカメラFM10に装着して撮影テストしましたが、シャッタースピード、絞りの数値支援をカメラがしてくれました。まだ現像、プリントしてないので、ちゃんと撮影できてるのかどうか、わかりません。