一枚の写真。”WOW!シグナル”

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1977年8月15日にSETIプロジェクトの観測を行っていたオハイオ州立大学のジェリー・R・エーマンが、電波望遠鏡で受信した強力な電波信号である。狭い周波数に集中した信号で、太陽系外(いて座の方向の)の地球外生命体によって送信された可能性が指摘されている。電波望遠鏡は信号を72秒間にわたり観測することに成功したが、以降の探査では同様の現象は全くなく、その起源は謎のままである。
これに驚いたエーマンは、プリントアウトした信号に、Wow!と書き足したことがWow!シグナルの由来となっている。(ネットのサイトの文章を参考にしました。)

新しいカテゴリーを作りました。”一枚の写真”
「一枚の写真は時間と空間を超える。」

今日は8月15日なので、上記の現象は38年前の出来事になりますね。
異星人のテクノロジーは地球の人間が、電波望遠鏡を使って宇宙を探索しているのを何かの技術で知って、わざわざ地球方面にこんな強力な電波を送ってくれたのでしょうか。そういうところが優しいですね。
そのあと全然電波を送ってきてくれないというところがよくわかりませんが、地球の人間が好戦的であるからあまりつきあいたくない、とか考えているのかもしれません。他の星の人間はまともな宗教心を持っていて、平和的なので、地球の人類とはあまり関わりたくないと思っているのかもしれません。地球の人類が正しい生き方をして、まともに生きていれば高度な科学技術を持った異星人も交流してくれるかもしれません。

YouTubeには音声もアップロードされてました。