リーマン予想について 8

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ζ(1)の値について書きました。
ここに書いている証明文に間違いはないと思います。
リーマン予想は、ゼータ関数の値が、ゼロの点が全て、
ζ(-2)、ζ(-4)、ζ(-6)、ζ(-8)・・・
つまり(-2k)(k=1,2・・・)
以外は
ガウス平面上の
実部1/2の線上にあるだろうという予想です。

ζ(-1)=-1/12

というのは、ネット上で
「それは間違いだ」と言われておりますので、無視していいと思います。
確実なのはζ(1)の値は発散するということだけだと思います。
インドの数学者、ラマヌジャンは素晴らしい発見をたくさんしていますが、
間違った数式も何個か書いていると、NHKの番組で言っていました。

ζ(-1)=-1/12
と言っていたのはラマヌジャンのようです。

オイラーもそう書いているみたいなのですが、
ゼータ関数の値がガウス平面上でゼロになるポイントだけが問題なのです。
(-2k)(k=1,2・・・)
及び実部1/2の線上以外に
値がゼロのポイントが一つでもあれば、リーマン予想は虚偽であるということになります。